Invited Speaker Cell & Molecular Biology at Saint Joseph’s University

アメリカ

先日、Saint Joseph’s Universityで学生向けにレクチャーする機会をいただきました。同大学でAssistant professorをされている泉先生に招待していただき、PAまで車で片道1時間半、仕事終わりで向かいました。アメリカに来てから1時間くらいのドライブは何とも感じなくなってしまいました。

留学してから英語でプレゼンすることはよくありますが、基本的に研究者に向けて(しかも同じフィールドの人達ばかり)なので、英語での講義は貴重な機会です。多少緊張しましたが、久しぶりに講義のようなことができたので、新鮮でした。また、流石アメリカの学生さん達(あるいは泉先生が質問を加点しているのかな?)、たくさんの質問をしていただいてこちらも楽しく講義することが来ました。泉先生にも講義を褒めていただいたき、何とか役目を果たせたかなと一安心しました。

あと、冒頭に「私は英語があまり上手くない」的な事を言ったのですが、泉先生にああいうことはこの国では言わない方がいいと指摘されました。確かに、日本人は謙遜やの意味で(無意識に?)へりくだりますが、この国ではあんまり印象が良くないようですね。というか学生からしたら、英語下手だったら話すなよってなるわけで、今後注意です。学生のレポートを読むと、なんとなくNeuroscience の面白さは伝わったかなという感じです。色々と勉強になりました。

 近場のメキシカンレストラン。ナチョス山盛りでした。

レクチャー後は泉先生と飲みに行きました。私としてはこちらがメインイベントで、平日ながら2時くらいまで飲みました。毎度会うたびにアップグレードしていく泉さんには大変刺激を受けています。泉先生はこの9月からAmerican University(DC)でテニュアトラックPIで移動されるいうことで、本当にすごいです!

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