Neuroscience 2023

アメリカ

11月11日から15日、ワシントンDCで米国神経科学会の年会、Neuroscience 2023に参加しました。

11日の初日の午後には、うちの親分主催のMinisymposiumでトークのチャンスをいただきました。
この学会は何回か参加してますが、別に各セッションの詳細を把握しているわけではなく、ミニだから小さいやつかと思っていたら、会場広すぎてびっくりしました。小さいシンポはNano-なんですね。研究対象がニッチなので人の入りはそうでもなかったですが、とてもいい経験になりました。私だけ未発表内容でしゃべってるので、早く論文出さないと…焦)。

NIHは40マイル(64kmくらい)以下はホテル代でないということで、毎日必ず混む高速道路を往復しました。流石にフル参加は疲れるので、朝ラボで仕事してから参加したりと、午前中のセッションはあまり参加しませんでした。とはいえ、5日間何かしら知人やラボの夕食会、懇親会があり、まぁそれなりに充実しました。来年はChicago、そろそろいいデータをもって望みたいところです。


左から 橋本谷先生(同志社大)、Song先生(UNC)、Drew(NIAAA)、伊藤先生(Max Planck Institutes)、Harony-Nicolas先生(Mount Sinai)、池本先生(NIDA)、有馬

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